美容室に行った

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先週の土曜日、髪が伸びていいかげんひどかったので美容室に行った。
かなりの長さを切った。
私は髪が伸びるのがめちゃめちゃ早いうえに毛の量がめちゃくちゃ多いのでしょっちゅう美容室に行かねばならない。
 

 
髪が早く伸びる人はよく寝てストレスが溜まらず栄養補給がちゃんとできている人らしい。
じゃあなんで私はこんなに毎日眠くて些細なことで凹んでイライラして具合が悪くなっているのだろうか。おかしい。
髪が早く伸びる人はえろいというのは昔から言われている俗信だが一日の6割ぐらいえろいことを考えているのでそれはまだ納得できる。
 
あとなんか、夜更かしする人は髪が伸びるのが早いっていうのを見たのでそれは大いに当てはまる。これか。これなのか。
 
とはいえこれインターネットでばーっと調べただけの情報なのでちゃんとした科学的な裏付けがあるわけではない。
 
なんにせよ髪を切ったのでさっぱりしてめちゃくちゃうれしい。
親には大変不評だが。
だが50代のおばさんのセンスに合わせる必要は全くないので問題ない。
 

ツーブロはめちゃくちゃ楽チンだ。

また刈り上げの幅を広げてしまった。

このままだとソフトモヒカンになってしまう。


私は髪が短いのが好きなのでここ数年はずっとショートカットにしている。
かわいいものとか大好きだし自分をかわいいに全振りしたくないというか。
ショートカットってかわいいとかっこいいのいいとこどりができるから好き。
とはいえ自分がどうありたいか考えたときにやっぱりカッコよくなりたいので。
髪型や着ている服、持ち物や聴いている音楽、休みの日にやること、食べるもの、そういうものからいくらでもなりたい自分になることができる。
子供の頃の自分から見てカッコいい大人になれているかっていうのは何かを選び取るうえで重要な判断基準だと思う。
 
現状、概ねなりたいものになれている気がするが、人間関係だけは自分にはどうにもできないもので、誰かと関わるうえで妥協しなければならないものというのはたくさんある。
私は我が強いのでそういうのは無理だなぁと思うし、私のような人間が無理な人が世の中殆どだと思うのでそこの部分においては理想は追い求めないようにしている。
 
自分自身に何かを望み、そのために行動するのはいくらでもやっていいと思うけど、他人に自分の求めるものを押し付けないように気を付けたい。