191202

 

  • 年賀状について

年賀状のデザインができた。
全然年賀状感が無い。
どうせ今年も10枚以下しか出さないのだから個別にデザインを変えようかなとか一瞬思ったが、描く気力がなかった。

欲しいという奇特な知人・友人・Twitter上の相互フォロワーはLINE、メール、DM、その他何らかの方法で私におところお名前を送りつけてください。
昨年送った方には引き続き送りますが、身内に不幸があった、お前とは年賀状のやり取りをもうしたくない。などあれば連絡ください。

  • 最近作ったイヤリングについて

 
結構ガシガシ作ってる。
これらはあまりテーマは設けていない。

丸いプレートのやつは新月
完全には重なってないけど。

 

白いシェルパーツを使ってるやつは骨の駅。

 

骨の駅は谷山浩子の曲名から取った。
歌詞がこわい。

“山奥の 小さな駅に とまったら
青い空気を ごらんなさい
青い空気は 骨が好き
あなたの骨を 食べてしまいます
青い空気は 骨が好き
あなたの命を 食べてしまいます”


骨の駅が収録されているアルバムが聴いてみたいのだが近隣のTSUTAYAに無かった。
ベストアルバムの「花とゆめ」には確か単曲で収録されていたはずだ。
それはTSUTAYAにあった。
買うか、、、


オリジナルアルバムでは「お昼寝宮・お散歩宮」に収録されている。
同名の小説(谷山浩子は小説も書く)もあるらしいのだがそちらは絶版になっている。
「絶版かぁ~~~~~」と思ったのだが、札幌市内図書館の蔵書検索でヒットしたので借りて読むことができそうだ。

谷山浩子の曲が聴きたくなっていろいろ調べまくっていたのだが(ベストアルバム「白と黒」だけは音源がある)、様々な歌詞など読んでいるとオリジナルアルバムが聴いてみたくなった。

歪んだ王国」が聴きたいのだが、当然TSUTAYAには(以下略)
買うか、、、

 

「不眠の力」、改めて聴いたらすげぇ好きだったんだけど、ヴァイオリンって斎藤ネコさんなのかな。

歌詞カード家じゅう探しまくって見つけたけど書いてなかった(昔の私は借りたCDの歌詞カードをいちいち丁寧にコピーしていた)

「不眠の力」は恋に落ちて不眠症になって世界が滅ぶというような歌でめちゃめちゃ最高なのでみんなたちも聴いてくれよな!

 

  • クララちゃんがかわいい


魔入りました!入間くんのアニメを毎週見ている。
原作の漫画は全然読んだことがないのだが。

めちゃめちゃざっくりあらすじを説明すると、主人公の入間くんがなんやかんやあって魔界の学校に通うことになるゆるふわ学園コメディだ。

基本的に1話完結(30分に2エピソードが入る場合もある)で、先が気になって眠れないみたいなこともなく、ストーリーも特に手に汗握る展開とかはまったくなく、入間くんと同級生の悪魔たちとの学園生活が描かれているだけなのだが見ているとほのぼのするので地味に毎週楽しみにしている。

入間くんの友達のクララちゃんがとてもかわいい。
アホでうるせぇのだが、クララちゃんが入間くんの友達になった時のエピソードがとてもよい。
クララちゃんはアホでうるせぇので周りからは若干ウザがられているのだが、自分の見たことのあるものならなんでも出すことができる特殊能力を持っているため上級生のパシリのようなことをさせられている(おかしやジュースを出す)。
クララちゃんは嫌われたくないのでなんの疑いもなくおかしやジュースを人にぽんぽん渡してそれで人間関係(悪魔だけど)を保とうとしているのだが、当然向こうはクララちゃんのことを友達だとかは全然思っていない。
そんなとき入間くんとクララちゃんは仲良くなるのだが、入間くんはクララちゃんがおかしやジュースを出せるからではなく、クララちゃんと友達になりたいと言う。
それまでおかしやジュースを渡さないと誰とも仲良くできないと思ってたクララちゃんはそれで自信を持ってそれまでパシリのような扱いをしてきたやつらに自動販売機を出してぶつける。

私はこの話を見ながら若干泣きそうになったね(涙腺がバカ)
それまで自分に自信が持てなかったクララちゃんがクララちゃん自身の存在を認めてくれる存在に出会って自分らしく振舞うことができるようになったんですよ、、、
うぅ、、、クララちゃん、、、

あと、入間くんが生徒会長とばっかり仲良くしてることに危機感をおぼえたクララちゃんが色気で入間くんを誘惑して取り返そうとするのだが、色気が0のため空回りまくってしまうエピソードもめっちゃよい。

クララちゃんはアホでうるせぇけどまっすぐで一生懸命ないい子だよ、、、