美術館に行きたい人だろ

f:id:perfect_blue_screen:20210304233823j:image

行きたい展示がいろいろある。

芸術の森でやっているアフターダークと近代美術館でやっている池田良二。


池田良二と池田亮司が紛らわしい。

ダムタイプじゃないほう。

銅版画家。


今月は月末にライブが2本あり、週末の時間を上手く使わなければならない。


映画も行きたい。

ビバリウムってやつが面白そう。

 

 

youtu.be

 

住宅街に閉じ込められて正体不明の赤ん坊を育てなければならないというようなあらすじの映画。

コピペしたみたいに何処までも連続した住宅街のビジュアルが印象的だが、日本の分譲住宅地ってこんな感じだよなって思う。


今はめちゃめちゃ忙しくてそんなヒマないけど、仕事暇なときにgoogle mapで全然知らない町の住宅街とか団地とかのストリートビューを見る。


区画が整然としていて同じデザインの家が並ぶ様子は航空写真で見ても異様なのだが、道路から見ると、この一つ一つに全く違った人間が住んでいて、この家に帰る人間がいるのだと思い、若干怖くなる。


集合住宅にも似たようなことを思うのだが、逆に全く同じ行動パターンの個体がぎゅうぎゅうに詰まった箱というのもそれはそれで不気味だ。


まぁ、それは街の中や公共交通に乗っているときにも「ここにいる人たちは誰一人同じ人間はいない」という事実にゾッとする。


別に当たり前のことなので「うわっ、、、」っと思う必要はまるでないのだが。

なんかそういうの気にしすぎると気が狂うと思うのでおいしいごはんのことしか考えたくないですね。

 

▶▼◀▲▶▼◀▲▶▼◀▲▶▼◀▲▶▼◀▲▶▼◀▲


小山さんがこないだラジオで最近日記を書いていると言っていた。

夜じゃなく朝に書くらしい。

なるほどな。と思って、私も朝の通勤中、昼休みにスマホのメモに書いて夜にはてブに貼って細かいとこ編集するという感じで書いている。


日記といえば、髙地くんは毎日webを更新していてすごい。

髙地くんの日記を読むと更新を続けられるように構成のフォーマットを統一していたり、そういう工夫をしているのもいいなと思うし、何より調子のいいときも悪いときも素直に書いているのがすごい。

ファンの人に向けて「一緒にがんばろう」という姿勢を一貫しているのも素敵だなぁと思う。


私は無目的に誰に宛ててでもなくだらだら書き構成も文体もめちゃめちゃなので髙地くんを見習いたいものだ、、、

 

✽+†+✽――✽+†+✽――✽+†+✽――


秋山黄色のアルバムタワレコのコンビニ受け取りにしたのにまだ店舗に到着しなくて手元にない。

こういうときサブスクは便利だなと思う。

でもやっぱりCDが手元に欲しいな。

 

youtu.be


そんなわけでApple Musicでめちゃめちゃ聴いてるんだけど、めっちゃよい。

私はアルバムの曲では「ホットバニラ・ホットケーキ」が好きだな。


秋山黄色の曲は私が高校生の頃に聴いてたような音楽を思い出す。

ギターがぎゃんぎゃん鳴ってる曲はやっぱ最高だなってなる。

あと声がいい。

 

f:id:perfect_blue_screen:20210304210247j:image

最近キユーピーのごま油&ガーリックドレッシングがお気に入り。

ラーサラの味がする。

ラーメンサラダって北海道にしかないってほんと?

 

疲れてるし、資料のレイアウトばかりしているので録画したゴチを見ながら増田さんの注文したA5和牛の文字を見てA5サイズにカットされた牛を想像してしまった。

きっとA4やB5サイズの和牛もいる。

ハガキサイズとか、レターボックスサイズとか。

・・・・・・疲れてるな。


明日は髙地くんが表紙のWiNK UPSixTONESのカレンダーの発売日だからまた残業かもしれないけどがんばろ、、、(今日も残業だった)

平日カフェで飯食ってるときだけハッピー

f:id:perfect_blue_screen:20210303212717j:image f:id:perfect_blue_screen:20210303212721j:image

最近仕事が忙しくてメンタル無理~ってなってたのでお昼ごはん食べてからシフォンケーキとカフェラテ追加注文した。

 

おいしかった。

カフェで一生だらだらしていたい。

 

今日は残業を1時間半もして、10分残業しただけでメンタルが死ぬかなこさんは死んでいる。

このブログは死体が執筆している。

 

希死念慮ヤバヤバなので楽しかったことだけ書こう。。

 

TVガイドを買った。

今回からSixTONESの連載は和服シリーズになった。

前回のホテルシリーズのは我慢したが和服は買っちゃうなぁ。だって和服だもん。

インタビューでジェシーが小山さんからもらった掃除機で掃除をしたって話してて「小山さんの話してくれてありがとぉ~~~」ってなった。こやジェシエピソード大好き!

 

今回げりんさんも和装だった。

和装でスニーカーだった。

こういう和洋折衷コーデ好きなのでめっちゃいいなと思った。

 

昨日小山さんがまたラジオでこんぴちゃんの話をしてくれた。

小山さんが7 MEN 侍を認識してくれている、、、

今村温泉同好会の存在も知れ渡った。

むしろ今まで知らなかったのか。

ゲストにこんぴちゃん呼んで欲しい。

NEWSのバックについてた子がいるってお便りでリスナーさんが言ってたけど誰だ、、、

恐らく10thのときのいっぱいJr.がついていたときのかなと思うが。

なんかどっかで聞いたような気もするんだよなぁ、、、

 

7 MEN 侍はジャニーズJr.なわけだが、あまり先輩のバックについているイメージがない。

グループ組む前はセクゾのバックついたりしてたけど。

嶺亜さん目当てで円盤買ったし。

こないだ嵐のバックついてたな。

 

先月のドル誌で嶺亜さんが大我ちゃんにSixTONESのバックつかせてほしいと言ったら、ついてくれたらうれしいけど単独の方が似合うよねと言われたエピソードめちゃめちゃいいなと思った。

でも逆にSixTONESもバック付けてるイメージない。

 

NEWSはツアーではバックつけるけど、ちゃんとJr.の見せ場があるんだよな。

衣装も毎回増田さんがデザインしてて、ライブのコンセプトに合うように毎回凝ってる。

STORYは誰がバックにつくのか。

そもそもバックがつくのか。

いまむ来てくれ。。。

 

なんか、こう、アイドルの話をめっちゃするけど、これ一体どういう感情なんだろうな。

テレビやラジオや雑誌やYoutubeでしか基本的に見れない存在を一方的に好きになって応援しているわけだけど、傍から仲のいいのを見たら微笑ましくなったり、ダンスや歌の技術が向上するのを見て感動したり、新しい仕事が決まってうれしかったりする。

短くない年月同じ人たちを見ていると、色々な事を思う。

とびきり美しくて、キラキラしていて、残酷で贅沢で愛おしいPoint of View。

 

なんか、きっと一生懸命生きてる人を見ると安心するからだろうな。

誰もが悩み苦しみ大きな悲しみや挫折を前にしてそれでも前へと進む、そんな当たり前を。

 

まぁ、彼らは私なんかより死ぬほど努力して輝いている人達なので重ね合わせるのもおこがましいのだが。

 

身近な誰のことも思えないから私は遠くの彼らのことを今日も想いながら生きていくよ。

 

死体、いつの間に蘇ってる、、、

 

お前はとってもいい女 チケ運だけがいい女

f:id:perfect_blue_screen:20210303004310j:image

NEWSのツアーのチケットがご用意された。

札幌2日目夜公演。

今回ばかりはさすがに無理かと思っていた。


真駒内セキスイハイムアイスアリーナのキャパは10024人。

今回は5000人の上限が課されているうえに札幌は初日公演を含んでいる。

いつも以上に厳しいだろうと覚悟していた。


チケットが取れるか取れないかなんて、宝くじのようなものなので、申し込んだあとはもう何も出来ない。

申し込みさえすれば当たる可能性があるというだけで。


私はNEWSのファンクラブに入ってから6年くらい経っている。

QUARTTETOが初めて自分名義で入ったライブだ。


それから何度もツアー申し込みやら舞台申し込みをしているが、増田さんの舞台Only You以外は当てている。


厳密にはいつも一緒にライブに行っている友人が当てているものもあるので全て自名義で当てているってわけでもないのだが。

15thやEPCOTIAのドーム公演は友人が当てている。


私はヲタクの友人は極力作らないようにしている。

何故ならチケット相互協力の圧やらヲタクヒエラルキーの格差やら馴れ合いやら解釈違いがめちゃめちゃうざいからだ。

いやだ!! 私は好きなアイドルだけ見ていたい!!

ヲタクの顔色なんか窺いたくない!!


その点友人は私がヲタクになるよりも遥か前からの最初期から応援している最古参であり大学時代からのマブダチなのでそこらへんのストレスは特にない。ヲタクである以前に同級生であり友人なので。


昨年、本当は行く予定だったSTORYのチケはなんと自名義のみで2公演当選した。

そんなことがあるのかと思った。

コンサート事務局どうなってんだと思った。

だが友人と重複したため譲り先をさがしたりもした。今思えば普通に流して復活当選に回せばよかったのだが。


チケの支払いしないで流すとチケが当たりづらくなるという都市伝説があるが、そんなこと、あるわけがないので。


結局ライブは中止になり、支払ったチケット代は戻ってきた。


もう、この名義で2公演も当選してしまったらチケ運は尽きてしまったのでは無いかと思ったが、2020年現場がなかった分、チケ運がキャリーオーバーしているのだろうか。


今月、NEWSの翌週SixTONESのライブがあるんすよ!!

当たってるんすよ!!


こっちも結構ダメ元で申し込んでた。

状況が状況だし、開催されるかどうかも怪しかったのであまり期待していなかった。

だって今飛ぶ鳥を落とす勢いのあのSixTONESさんですよ奥さん、、、


まぁ、NEWSにしろSixTONESにしろ、ライブ当日まで世間の状況に大きく左右されることは間違いないので、今月末という直近に迫った現状でもあまり浮かれずに粛々と自身の健康を守りつつ当日を迎えられたらと思う。


5月のクリエも風間俊介さんの舞台も当たって欲しいな。

 

でも本当にSTORYが開催出来ることになってよかった。

3度目の正直であってくれ頼むから。

4部作を完結させないとダメなんだよ。

この大掛かりなプロジェクトの全貌がちゃんと日の目を見て欲しい。

ずっとこの場所を目指してきたのだから。


いくら躓いても、決して歩みを止めることをしなかったからこそ辿り着ける場所がある。

私はそんな彼らのことが大好きです。


うわーん小山さんに早く会いた~~~~い!!

 

P.S.

加藤シゲアキ大先生、吉川英治文学賞受賞おめでとうございます。

君はラップなんか聴かない

f:id:perfect_blue_screen:20210302081031j:image

それ程ラップに明るいわけではない。

がっつり好き好んで聴いてきたかというとそんなことはない。

フリースタイルダンジョンヒプノシスマイクも通っていない。


先日、加藤シゲアキさんの出ているタイプライターズの日本語ラップ特集を見て、私の世代は茶の間にヒップホップというジャンル、ラップという手法が認識される黎明期だったんだなぁと改めて思った。


昨年の田中樹さんがゲストだったSONAR MUSICの日本語ラップの歴史特集と併せて本当にざっくりとしたシーンの流れみたいなものをおさらいした感じ。


ヒップホップは掘れば掘るほどディープなジャンルであり、なかなか「ヒップホップ好きです!」と公言するのはハードルが高い。あとビーフの文化がこわい。ケンカはやめて、、、

DJみそしるとMCごはんとかそういうのが好きです。くいしんぼうヒップホップ万歳。

 

ラップは手法であってヒップホップはスタイルであり文化なのでここら辺をごっちゃにしてはいけないと思うのだけれど、今回はめちゃめちゃざっくりジャンル抜きに手法としてラップを採り入れた音楽についてだらだらと書く。

好きな曲ベタベタ貼って「好き~」って言うだけな。

怒らないでください。


世代的に日本におけるヒップホップやラップが広く浸透する黎明期だったので、薄く浅くその文化に触れてきている。


「DA.YO.NE」「まいっか」はギリギリでリアタイ。

小学生とき近所のレンタル屋で借りたわ。


中学生の頃、まともにヒップホップというジャンルを自発的に手に取ったのはsteady & coの「春夏秋冬」が最初だった気がする。

 

youtu.be

あと、CHEMISTRYの1stアルバムで川畑要さんのソロがDABOさんをフィーチャリングしてて、アレがゴリゴリのヒップホップだった。「BROTHERHOOD」今聴いてもカッコいい。

 

お昼の校内放送でDragon Ashの「I LOVE HIP HOP」が流れていたのを覚えているが、その頃はあまり興味がなかった。


ASAYAN見てたからHeartsdalesも聴いてた。デビュー曲の「So tell me」より、c/wの「E.S.P」の方が好きだったな。

この頃ちょっとフィメールラッパーブームみたいなの来ませんでしたっけ。

b@by soulとかBENNIE Kとか。


あとは高校の頃KICK THE CAN CREWのシングル曲をちょろっと聴いていた「sayonara sayonara」と「クリスマス・イブRap」「マルシェ」とかなんかそのあたり。

でもRIP SLYMEケツメイシも通っていないんだな、何故か。


大学入ってからはスチャダラパーソウルセット電気グルーヴ周りで履修してたし、RSRで実際ライブを見ているのは大きい。


BIKKEさんのラップ好きなんだよね。

他にあんまりないじゃないですか。

ポエトリーラップともまた違うし。

youtu.be

 

group_inouは大好きなのでライブもめちゃめちゃ行ってた。札幌よく来てくれたしね。

 

youtu.be


RHYMESTERは完全に小出祐介の影響で聴き始めた。

youtu.be

こいさんめちゃめちゃ日本語ラップ好きじゃないですか。さんピンCAMPの話とかちょくちょくするから知識として少しずつ入ってきた感じ。

youtu.be

野音でコラボしてるの見た時はほんとうれしかったな。

私が日本のヒップホップに興味が湧くようになったのは完全にこいさんのせいだ。

この人、言葉の扱いの化け物みたいなところがあるので、自分らのバンドでやる曲のラップ詞の韻の踏み方とか意味の重ね方とかエグい。本職かよ(本職だろ)

 

THE CUTは勿論、近作のPARKやEIGHT BEAT詩(このタイトルが既にAとBとCに掛かっているうえに3を意識した作品にも掛かっている)といったベボベの曲もさることながら、マテリアルクラブのFearのリリックはマジでヤバい。天才。

youtu.be

FearはMVないのでWATER貼りますが。

"オカルト通り越してカルト いや、不出来なレトルト"って韻の踏み方めちゃめちゃよい。


Charisma.comとか水カンとかバクバクドキンとかDAOKOちゃんとか、ライブ見て聴き始めた人たちもいる。このあたりの時期またフィメールラッパーが盛り上がってたな。

lyrical schoolもアルバム買った。

 

youtu.be

 

youtu.be


近年一番ラップをやる人でハマったのは故ぼくりりくんでしたね。

こんな繊細な言葉のラップがあるんだっていうのが衝撃的だった。

youtu.be

 

youtu.be

ぼくりりは死にましたが、現たなかさんのたなかながし更新を最近地味に楽しみにしている。

ラップはしないが選曲が毎回最高。

 

あと、Moe and ghosts大好きなんですけど、いかんせん活動が神出鬼没すぎて。

youtu.be

あ~~~めっちゃかっけぇ~~~~


あとはCreepy Nutsはライブ見てやべーなってなったし、RSRBLUE HERB見てやべーなってなった(語彙力のないヲタク)


なんで急にヒップホップとかラップの話してんのかってーと、完全に田中樹さんの影響でヒップホップのあまり手を出してないとこもちょいちょい聴き始めだしたからだ。

youtu.be

カッコいいね!!

 

あの人は兄ちゃんもゴリゴリのラッパーだしガチのラッパーなので私のヒップホップリテラシーではとても追いつけない。


KOHHもBAD HOPも聴けてないところが私の守備範囲の限界を感じる。


最近ようやく変態紳士クラブを聴き始めた。

めちゃめちゃよいですね。

youtu.be


やっぱりポエトリーラップが好きなので、去年からラジオ聞いてるのもあるけど春ねむりさんはすげぇ好きです。

 

youtu.be


去年から聴き始めたといえば、合田口洸さんがめちゃめちゃよい。

ラップというにはかなりメロディアスな気もするが。

ポエトリーラップになるのかな。

まぁカッコいいのでジャンルはどうでもいい。

youtu.be

youtu.be

新曲も出たよ!!


合田口洸さんが所属しているLOW HIGH WHO?のアーティストは多分、過去の所属ラインナップを見ても私の好きな感じの人が多そうなので界隈のアーティストをこれからぼちぼち聴いてみようと思う。

 

ラップといっても色々あるしどっから何処までがラップなんだか聴けば聴くほどわからないんですが「YO!」とか「チェケラ!」みたいな最早形骸化したみたいなスタイルのものではないというぐらいのことは私にもわかりますし、言葉の意味やリズムを最も楽しめる音楽であり、タイプライターズで特集されるぐらいなので文学性の高い表現だというのは色々なものを聴いていて思う。

 

ただ、中には文学というよりルポルタージュやドキュメント性の強いものもあるので、受け止めきれない部分がある。

そのリアリティや生々しさがよさでもある一方で、その怒りや悲しみがあまりにダイレクトに聴き手に届くので聴いててつらくなっちゃうんだよな。そういう表現が必要なときも勿論あるんだけど。

 

今後も色々聴いていこうと思う。

 

Hearts

f:id:perfect_blue_screen:20210228223846j:image

銀色夏生さんの「ハート」という本がある。

この本は様々なハートの写真と共に詩が載っている。

高校生の頃、この本を読んでとても影響を受けてハートの小物をついつい集めたりしたものだ。

 

なので、手元にあるお気に入りのハートの小物を紹介する。

続きを読む

ヲタクの手帳の充実

f:id:perfect_blue_screen:20210228141057j:image

先日誕生日だったので事前に手帳用のミニプリンターを買ってもらった。

 

TVのキャプ画や雑誌の表紙などをベタベタと手帳に貼っている。

肖像権に対する意識が低いヲタクすぎる。

個人使用の範囲なので許せ。

 

シールなども沢山買ってしまうので今回はお気に入りのシールやふせんを紹介しようと思う。

 

  • Kyowa 「Masking Stick seal」
  • amifa「Frame stickers」
  • フィルムふせん(極細タイプ)
  • マッキーケア 超極細
  • インデックスふせん
  • エコー金属株式会社「STICKY NOTE」
  • GAIA「STICK MARKER」

 

続きを読む

How do I live on such a field?

f:id:perfect_blue_screen:20210226223714j:image

どうも。この腐敗した世界に堕とされた神の子供ことかなこさんです。


今日は私の誕生日なんですが、誕生日って生まれてきてありがたがられる人のためのもので私のような特にいてもいなくても変わらない人間にとっては何でもない日だというのを年々思いますね。


私自身は生まれてきてくれてありがたいと思う好きなアイドルの誕生日とかは祝いますが。


誕生日だろうがパーソナルスペースガン無視でぎゅうぎゅうに人が詰めてくる不快指数10000%の地下鉄に乗り会社に行くし朝の占いは最下位だったし月末締め日で定時よりちょっと遅くなったし帰りは吹雪で遭難しそうになった。


生まれてきて存在自体が祝福されるような生き方というのはどんなものだろう。

やはり周りを幸せにすることができる人か。


私はいつも自分のことしか考えていない。

なぜなら人と関わるのが面倒だからだ。

誰かのことを思った気持ちが間違いであることを知っているからだ。

多分現在進行形で間違い続けている。


なんか何やってもダメなんだよね。

自分一人で出来ることのほうがいい。

結果が全部自分に返ってくるから。


自分の目に見えているものや自分の感覚は自分しかわからないもので、そんなめちゃくちゃな物差しで他人と関わるのは怖くて仕方がない。


なので普段行く飯屋の店員さんなどに感謝する日にします。


いつもおいしいごはんをありがとうございます。


今日のお昼はカオマンガイ

いつ来ても接客が5億点。

いつもはブラッドオレンジジュースを頼むけど今日はバナナソイラテを注文。おいしかった。

おいしいごはんは最高。

このご飯屋さんのおしぼりはレモンの匂いがしてすごく好きなのだけれど、どこに売っているのだろうか。


私が2月26日に生まれてよかったと思うことは、スガシカオのデビュー日と7 MEN 侍の結成日が一緒なことぐらいですかね。


理想の誕生日の過ごし方は海の見えるホテルの部屋で好きな音楽聴きながら一日ぼーっとしたいですね。紅茶を飲みながらいちごと生クリームがたっぷり乗ったパンケーキを食べながら。


海、、、海に行きたい、、、

2月の鉛色の寒々しい海を見ながらコーヒーが飲みたい、、、


まぁ本音を言えば思いっきりオシャレしてライブに行きたい。

https://youtu.be/q8O-oWO5xS8youtu.be

 君にあげたい事と、君が喜ぶ事の
その間に素敵な言葉があれば良いな