20220503-04

弘前れんが倉庫美術館で開催されている池田亮司展を見に行くためにゴールデンウィークを利用して旅行計画を立てた。愚兄が帰省してくるので家に居たくないというのもあったが。

池田亮司展を見に行く以外の予定が全くなく、普段利用しないJRでの移動というなかなか普段とは勝手が違う旅行になった。

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20220402

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嶺亜さんお誕生日おめでとうございます。

ついこの間まで高校生だった嶺亜さんがもう25歳だなんて、、、

アラサーの中村嶺亜の世界に来てしまった。そりゃ私も35になるわ。

私がアラフィフになる頃、嶺亜さんはアラフォーになるのかとか思うと10歳年下という距離が縮まることは決してなくとも広がることもないのだという謎の安心感がありますね。あるか、、、?

 

そんなわけで今日は嶺亜さんの話を延々長々とします。

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20220315

ワイヤレスキーボードを買った。

これでしばらく書いていないブログの更新も捗るかもしれない(そんなことはない)。

 


私はフリック入力が得意ではないが、ブラインドタッチは高校の時に習得したからキーボードの方が入力が早い。

 


スリーコインズはすごいな。

ワイヤレスイヤホンもワイヤレスキーボードも売っている。1500円で。

 


iPad miniを買い替えたのを機に色々と導入している。

直近でApple Pencilを購入したので、iPadでのお絵描きも早く習得したいと思う。

 


最近は暖かかったのに今日はめちゃめちゃ雪が降っていて憂鬱だった。また冬に逆戻りである。

 


昼休みにパン屋さんでさくらあんぱんを買った。

私はあんぱんが好きだが、中でもさくらあんぱんが特に好きだ。桜の塩漬けが埋め込まれているのでちょっとしょっぱいところがいい。あんの甘さを引き立てている。

 


今週末は東京に行くが、桜が咲いているのだろうか。

ぺんぺん草すら生えていない北海道から行くので寒暖差で具合悪くなりそうだな、、、

ようやく嶺亜さんを肉眼で拝める日が来るなんて信じられないな。

それに関しては色々思うところがあるのでまた近いうちにクソデカ感情ブログ書くかもしれない、、、

 


今日は新しいキーボードが使いたくてしょうがないのでブログを更新した次第である。

 

絵まとめ2021/9~2021/11

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アナログ移行後のやつ。

最近は7 MEN 侍に武道館でライブができるほどのスーパーアイドルかつ最強ロックバンドになって欲しいので、効果の程不明だが出演番組や雑誌などにちまちまお礼のハガキを書いては出し、書いては出し、、、ということをやっている。

当然アナログ書きなので、絵などを添えるとアナログで描かねばならない(それはそう)。

ここ10年くらいずっとデジタルで描いてきたのでアナログでスラスラ描けたりはしない。シャーペンで真っ黒になるまで下書きをしてしまうので紙がめちゃめちゃ痛む。

ctrl+z使えないし直せないし全然似ない。

まぁPC重いし、最近はアナログでなんやかんや描いている。

 

Twitterで7 MEN 侍のワンドロ企画をやってくださる方がいるので、毎週絵を描く習慣ができたが、上手い人ばかりなので私も絵が上手くなりてぇーとなる。がんばれ、俺、、、

めんどくさいからスマホのカメラで撮ってるけどスキャナーで取り込んで加工・調整も今後もう少しやっていきたい。ロビンお疲れ様絵とこんぴ誕生日絵はそれでやってる。

現在NEWS、SixTONES、7 MEN 侍の3組の掛け持ちなので、各グループの記念日、メンバーの誕生日、入所日諸々あるので絵を描く機会は増えたな、、、

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絵まとめ2021/6~2021/9

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5月以降絵をまとめるのはおろかblogもサボりまくっている。

存在すら忘れかけていた。

noteの小説は(以下略)

現在はほぼアナログに移行しているのでそれ以前のデジタルで描いているやつを。

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上半期行った現場の話

ライブレポートを書かなくなって久しい。

ライブの直後は感情が溢れすぎて書きあがったものがポエムにしかならないからだ。

記憶が残っているうちにとは思うのだが、ライブに行ったら感想文を書かねばならないという強迫観念により書き上げられた状況説明とポエムは薄っぺらくなる。

内容はともかくなんとなく「書こう。」と思ったタイミングで書けばいい。

  • SixTONES 「on eST」
  • 坂元裕二朗読劇2021「不帰の初恋、海老名SA」「カラシニコフ不倫海峡」
  • NEWS LIVE TOUR 2020“STORY” 
  • 高橋優「ONE STROKE SHOW 2021 ~NICE TO MEET U~」
  • OTO TO TABI in GREEN 
  • モボ朗読劇『二十面相』~遠藤平吉って誰?~ 

 

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壁の星

昨日は本州の七夕だった。

北海道の七夕は8/7なのだが、七夕の記憶があまりない。

小さな頃に玄関先に笹?を刈ってきたんだか買ってきたんだかわからないが、短冊を書いた気がしなくもない。

うちでは七夕はあまり定着していない。

短冊に何を書いたのかは勿論覚えていない。


大体の願い事は叶えた瞬間に「願い事」ではなくってしまう。

叶った願い事を願っていたときのことは思い出せない。

叶ったことすら忘れてしまうかもしれない。


日々何かを願っている。


チケットが当たりますように。

雨が降りませんように。

嫌なことがありませんように。

好きなアイドルに新しい仕事が決まりますように。

今日は残業じゃありませんように。

あの子にいいことがありますように。

またこの場所に来れますように。

etc...etc...


そういうものを叶え続けて、或いは叶わずに、積み上がったものの上に立っている。


昨日、札幌は曇っていて星は出ていなかった。

七夕だしと思い、プラネタリウムを久々につけた。

昔、友人にもらった大人の科学マガジンのやつだ。

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物で溢れた四角い部屋に投影された歪んだ星空は天体の観測という目的を放棄している。

そもそもピンホール式でこれだけの星を投影すると、実際に肉眼で見るよりもはるかに多くの星が映し出されるわけで、そこから星の並びを見出すのは不可能に近い。

本物が見たければやはり「本物」を見た方ががいい。


たとえ存在しない星空によく似たものであっても、それを見て美しいと感じる心だけは本物で、この不完全なプラネタリウムはそういう感性こそを映し出す装置なのかもしれない。