201024:東京 Day2

2日目 舞台当日。体調管理も万全のヲタク。

 

ヲタク、久々の現場に精一杯のオシャレをする。

現場はQOLを上げる。

 

舞台の当日、時間が全て中途半端だったことと、なるべく人のいないところに行こうというのもあり、前々からやってみたかった3月のライオン聖地巡礼に行った。

ホテルのある築地からほど近い八丁堀駅から川沿いを徘徊する。

この日は天候にも恵まれ、絶好の聖地巡礼日和だった。

BUMP OF CHICKEN「ファイター」のジャケで桐山零が立っている霊岸島水位観測所は、前職で水位観測所を業務で扱っていたためこの頃から興味があり一度行ってみたいと思っていた。

堀越英嗣が手掛けた逆三角形モチーフのデザインが秀逸で海面の高さを表しているらしい。

 

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隅田川沿いを歩き作中にもよく出てくる中央大橋を渡り、住吉神社にお参りをしておみくじを引いた。末吉だったが内容はまぁ悪くない。

 

こちらも作中によく出てくる赤い橋、佃小橋を渡って佃大橋から対岸に戻った。

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どこを見てもでかい水辺と高いビル。好きなものしかないのでとてもゴキゲンになった。

私は聖地巡礼をよくやるのだが、見て憧れていた場所に自分が実際に行くというのは、この世界と憧れていたものが地続きに存在しているということを証明することなので精神衛生にめちゃめちゃよい。

 

9月に築地でまぐろ焼きを食べたさのきやの系列店である「CO-SIDE CAFÉ」で早めの昼食を取る。

まぐろアボカド丼とまぐろもなかを注文。

どちらもとてもおいしかったのでまた機会があったら行ってみたい。

 

 

続いて苦手な渋谷へ。

私は旅行中にレターセットを買い、帰ってから本髙克樹さんにファンレターを書こうと思っていたので東急ハンズやロフトに行ったが欲しかったレターセットがどこにも扱っていなかったのでただただ疲れただけだった。

 

私は渋谷の東急ハンズがとても嫌いなのだが、なんであんな迷宮みたいな構造になっているのだろうか。自分が今どこにいるのかが非常に分かりにくいうえに目的のフロアに全然辿りつけない。あんな奇怪な商用建築はなかなかないのではないか。

 

しかし渋谷に行った目的はレターセットを探しに行くことだけではなく、本来は平野耕太の原画展を見に行くことにあった。

 

HELLSINGドリフターズも大好きでコミックス全巻持ってるかなこさんなので、原画展開催されると知ったとき「うわぁ行きてぇ」と思ったのだが、タイミングがあまりよくなかったので「まぁ北海道に住んでいたらなかなか、ね」などと流していた。

だが、なんやかんやで開催が延期になりたまたま東京にいるタイミングで開催されることになったので行くことにした。

 

好きな漫画の原画を見ると興奮する。

好きな漫画の好きな場面の生原稿がそこにあるのはヤバい。

どこがどのようにヤバいのかなかなかうまく言えないのだが、手元に印刷され本となった形でしか届かないそれがホワイトや下書きや欄外の書き込み指示によって人の手によって生み出されたものだというのがダイレクトに伝わってくるからだろうか。

 

ポストカードと原画展公式アートブックを購入。

 

 

時間があったので行きたかったエーランド渋谷へ。

韓国のセレクトショップでここが日本初出店とのこと。

魚のトートバッグが欲しくて、、、

あとGO TOトラベルのクーポンが使えるらしかったので、魚のトートとかわいいネックレスを買った。

コスメはなんだかんだで日本でも取り扱いがあるし、アパレルは持って帰るときにかさばるので、、、

 

 

 

 

そのあとSIBUYA SANで行われていた田中秀幸の個展を見に行った。

私の中では電気グルーヴのジャケでおなじみの。

本人がいたのでドキドキしながらサインをもらった。

VOXXXくんを描いてもらった。

本人がVOXXXくんだというのでVOXXXくんです。

 

田中秀幸本人に会ったこととこのあと舞台を見に行くことであたまがいっぱいだったのでSIBUYA SANにエーランドで買ったものを忘れてきて取りに戻った。

 

舞台の感想は別記事に。

perfect-blue-screen.hatenablog.com

 

 

 

 

舞台を見終わりテンションが上がりすぎて北千住マルイの地下で食いきれないほど飯を買ってしまった。食べましたけど。

 

 

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