海に空き瓶を流すのはよくない

先日、はてなブログからこのblogを開設してから1年経ったよ!というメールが来た。
全然更新できてない。noteはもっとできてない。
別に気が向いたときに更新する辺境保管庫blogなので毎日更新してバズる記事を上げようみたいな高尚な目標は掲げていないので構わない。
ひっそり細々インターネットに駄文を流すそういう場所だここは。

 私がインターネットにものを書くようになった初期に使っていたのはライブドアブログだった。
自意識をこじらせて大学卒業後からの2年間ぐらいのものは消してしまった。
そのあとも引っ越し先のblogでも自意識をこじらせすぎて病んだためblogを更新するのをやめた。
 
「これを書いたら人からどう思われるか」みたいなものに囚われたらものを書くのなど続かない。
 
ここは幸い(?)アクセスカウンターが全然回らない過疎地なので更新ペースも低くコメントが付いたことも星が付いたこともないので平和にだらだらやっている。
今後もマイペースにだらだらやっていこうと思う。
 
Twitterもだけどおそらく人が読んでも全然面白くないだろうな。と思う文章を人目にさらされる場所にわざわざ上げるの自分でも意味が分からない。
特に強く表現したいこともないような個人が発信ツールを持つ意味とは、、、
 
私自身は人が何を考えどう思っているのか知るのが好きなので本を読んだり音楽を聴いたりTwitter一日中見たりするけど、誰かにとって私が興味深い人間であるとはとてもとても思えないので「なんだかなー」って思いながら思ったことをだらだら書いている。
瓶に手紙詰めて流すみたいなことを延々続けている。