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今週いきなり気温が下がった。
土曜日に髪を切りに行ったとき、夏に職場に着て行けるように洋服を新調したのだが、今週は寒くて着られない。
ノーカラーシャツが欲しかったのでその目的は達成できたが、ボトムスが手に入らなかった。

 

 

  • VELTPUNCHの3か月連続リリースシングルがカッコいい。

 

 


VELTPUNCH【New cinema paradox】(Official Music Video)

 


VELTPUNCH【She knows】(Official Music Video)


VELTPUNCH、カッコいいよな。
4月から配信連続リリースをしている。
久々の新譜だわっしょい。
 


VELTPUNCH【Suicide King】(Official Music Video)

本日6月17日に3か月連続リリースラストの「Suicide King」が配信された。
もうね、言わなくてもわかるだろ。カッコいい。
 
8月にはアルバムのリリースが予定されているので勿論予約した。
 
どこでVELTPUNCHのことを知ったのかあんまり覚えていないのだが、隠の王を見ていたのでCRAWLからだったかもしれない。
なんかこの辺のことが全然記憶にない。でも多分この辺だろう。
 
こんなことは散々言われつくしているが、長年これだけのクオリティの楽曲を作り続けているにもかかわらず「知る人ぞ知る」みたいな扱いなのちょっと意味がわからないですね。
みんなたちも聴いてくれよな。
 
 

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日曜日にせなけいこ展に行った。
こういうご時世なので一旦休んでいたが、完全予約制で復活した。
土日は埋まっちゃうかなと思っていたが、見たときにタイミングよくいい感じの時間帯が空いていたため運よく予約できた。
 
幼少期、せなけいこの絵本がうちにあったわけでもなく、「ねないこだれだ」があまりにもミームとして強力だったため、一般常識として知っているという感じの捉え方をしていた。
 
もちろん「ねないこだれだ」以外にも「めがねうさぎ」のシリーズなどは知っている。
 
今回、様々な原画を目にして、紙をちぎってあの絵はできていたのだという当たり前のことを認識した。
娘さんをモデルにした作品もいくつかあるのだが、娘さんも一時期作品のモデルにされることを嫌がったらしい。すると、息子さん(お兄ちゃん)が「いい子にしてないと絵本にされるぞ」的なことを言ってたらしく、「ねないこだれだ」ismじゃん。と思った。
 
せなけいこさんがおばけを題材にした作品を作るようになったのは息子さんが水木しげるの本が好きだったからだとか。その後せなさんは妖怪の研究なども行っていたようで、伊能物怪録がもとになっているらしい「うさたろうのばけもの日記」という作品もある。
 
ねないこだれだ」のおばけは寝ない子供をおばけにするという恐ろしい存在だが、「めがねうさぎ」では、うさぎがなくしたメガネを一生懸命探してあげるいいやつとして描かれている。
私が一番好きなのはおばけのてんぷらで、おばけが天ぷらの匂いに誘われてうさぎの家に不法に侵入し天ぷらをつまみ食いしたら天ぷらにされてしまい、食われる前に逃げたため中身のないてんぷらができあがるというものである。
おばけ、かわいいよおばけ、、、
 
ほかに、カラーセロハンを使用した作品や、実際に作品制作に使われた紙などもあり、充実した展示内容だったと思う。
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グッズでおばけグッズをたくさん買ってしまった。